あります。

最近、虫さされがひどいです。ヤブ蚊です。
そういう季節に入ったのだなあと実感する今日この頃です。でも蚊は大嫌いなので本当に滅入ります…
稽古場もそろそろ蒸し暑~くなってきました。が、暑さなんかには負けませんよ!!今週も張り切って稽古と作業です。


さてさて、掲示板の方に「今回もギャグシーンはあるのでしょうか?」という投稿があったので、今日はそのことについてちょっと触れてみましょう。
すばり、今回もそういうシーンはあります。
もちろん劇自体が「喜劇」や「コント」の類ではないのでメインとまではいきませんが(笑)
作者としても役者としても、“笑い”を生み出すのは非常に技術がいることの1つですが、やはり観客の皆様とリアルタイムで同じ空間を共有するのは楽しいものですね。
あ、これはもはや、私なりの芝居の醍醐味です。
笑いに限ったことではありませんね。

ちょっと雑談ですが、LIVE(ライブ)というのは不思議なものです。
テレビで見ていて、それほど面白くもなかった芸人のギャグを実際生で見ると、これが結構笑ってしまったりするもんなんですよね。
ブラウン管を通して見ていたときは「なんとまあくだらない…」とか心底思っていたにも関わらず。
そういった経験が何度かあります。
あれは、その会場の雰囲気とか、直に人間が目の前でパフォーマンスをしているという‘状況’がそうさせてしまうんだなあと思いました。
だから演劇にも、同じようなことが言えると思います。
テレビで観ていた俳優が自分の目の前で演技をする_これって結構大きいですよね。

でも、有名な俳優が出てるか出てないかに関わらず、
どんな芝居なのか想像しながら劇場に足を運んで、そこで繰り広げられる物語を自分の目で見て、耳で聞き、肌で感じる。
そして終演後は芝居の内容を振り返り、物思いにふけりながら家路につく。
私の場合「観劇」は、この一連の行動をまとめたものです。
ちょっとしたお祭りに行く気分です。
あ、もちろん映像を批判しているわけではありません。映像には映像ならではの魅力があるし、私はとても好きです。
例えば、映画館という劇場で上映されている作品を見に行くのだって、そういう意味では観劇と一緒です。


では、ここ最近、なぜ芝居を観に行く人の数は映画を観に行く人に比べて圧倒的に少ないのか…
演劇は、どうして娯楽の1つとしてあまり馴染みがないのか。
むしろ、「芝居~?…あぁ、ああいうのはちょっと。」と思われてしまいがちなのは何故なのか。

「来週の日曜、映画観にいこっか。」はあっても
「来週の日曜、芝居観にいこっか。」がないのはどうしてだろうか。


続く。

観劇ってどんな感覚なのか。それは、
是非『さよなら模様』を観に来て、あなたの目で確かめてみてください。
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by insyouha-news | 2006-06-19 00:00
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